2006年10月28日

「阿知の里」虐待疑惑で岡山県知事が再捜査を指示  [ news ]

これまで何度かこのブログでも取り上げてきた岡山県下阿知の特別養護老人ホーム(特養)「阿知の里」における職員による入所者虐待疑惑について、岡山県の石井正弘知事がコメントを出しました。

10月25日の定例会見で石井知事は、「短期間に入所者に多数の傷があったのは、不自然で介護ミスだけでは片づけられないと感じる」とし、阿知の里に対して再調査と報告を指示したと述べました。

これまで阿知の里側では、2006年7月11日から10月4日のあいだに、軽いものを含めて41人で合計162箇所のあざや傷が見つかったことを報告していました。あざや傷の原因については、未熟な介護技術によるものや、入所者自身の過失によるものとし、虐待については否定してきました。

知事は、一般論としても短期間に160箇所もの外傷が出るのは不自然だと述べ、阿知の里側の分析が不十分だとし、さらに精査する必要があると述べました。

阿知の里では、これまでも「虐待はない」という姿勢を強調してきました。告発した職員が“施設をおとしめる行為”を行ったとし、この職員による他の職員へのパワーハラスメントもあったとし、この職員を懲戒解雇にしています。

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Posted by webmaster at 2006年10月28日 10:59 | コメント(1) | トラックバック(0)

コメント

虐待の疑いのある写真を見ましたが、全て寝たきりで抵抗できないような利用者の方々ばかりに青あざや傷があり、喧嘩で思い切り拳で殴ってもつかないような、何か鈍器で殴ったようなあざばかりでした。また、介護ではつかないような手首や内腿にまで傷がありました。今、どこの施設もいっぱいの状況なので、利用者の方々は、虐待だと認めてしまうと施設を追い出されてしまうかもしれないので、虐待はなかったことにしているようです。隠蔽をしている施設が許せません。安全であるべき場所がこんな状況でいいのでしょうか。

Posted by: at 2006年11月14日 22:13
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