2006年10月 9日

富山県で流杉ホームの民営化中止を求め家族らが訴え  [ news ]

富山県で、老人ホームの民営化中止を求めて入所者の家族らが県を訴えた裁判が行われました。

この裁判は、富山県立流杉老人ホームが2007年4月に民営化することを受け、入所者の家族ら30人が民営化中止を求めて県を訴えているものです。

9月27日に富山地裁で行われた第1回口頭弁論で、富山県側も全面的に争うことを表明しました。

訴状によると養護や介護を継続的に利用する権利を侵害されたとした上で県営廃止の説明が不十分で、施設が民営化されると入所を拒否される恐れがあるなどと主張しています。(KNB NEWSの記事より引用)

民間の老人ホームが増えたことにより、行政による施設も続々と民営化されています。これまでそうした施設を利用していた人にとっては、民営化によって施設利用料が上がるのでは…?、サービスが低下するのでは…?などといった不安を感じる人もいると思います。

しっかりした説明がなされるべきなのは当然ですが、すべての人の納得を得るのは難しいことだと思います。ただ、病院がそうであるように、高齢者施設も一定の量で公的な施設がやはり残すべきだと思います。

Posted by webmaster at 2006年10月 9日 11:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

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