2006年8月13日
千葉県の特養「杜の家」で職員が入所者に暴行 [ news ]
高齢者施設での職員による入所者への暴言・暴行事件が相次いで発覚しています。
8月8日には、千葉県香取市の特別養護老人ホーム(特養)「杜の家」(もりのいえ)において、2005年10月に24歳の非常勤職員が93歳の男性入所者のわき腹を殴るなどしていたことが明らかになりました。
この「杜の家」は社会福祉法人「福祉楽団」が運営しており、施設の調査によるとこの男性職員は「介護中の激しく抵抗されたため、われを失って殴った」と述べ、依願退職したそうです。
施設と県の説明によると、昨年10月17日夜、トイレの介護の世話をしていた男性職員が入居者の脇腹を3発殴った。入居者は医師の診察で上半身の広範囲で内出血が確認されたが、現在は回復している。2日後に入居者の入浴を補助していた別の職員が、内出血の跡を見つけ、虐待の事実が発覚した。 入居者は認知症のため、入浴や排泄(はいせつ)など日常生活全般にわたり補助が必要な状態だった。男性職員はホームヘルパー(2級)の資格を持ち、15年11月から同施設に勤務していた。(イザ!の記事より引用)
福祉楽団からのコメントもPDFで公開されています(福祉楽団の発表)。
施設が増え、必要な職員が増えてくると、職員の質が相対的に下がるのはやむをえないのでしょうか。最近、こうした事件が多いですね。入所者同士のトラブルだけでなく、入所者と職員の関係からも目を離してはいけない時代です。
老人ホームを選ぶ際は、施設の状態だけでなく、職員の態度にも気をつけたいものです。
■関連エントリー:「いい老人ホーム.comブログ: 高齢者虐待防止法が成立」
Posted by webmaster at 2006年8月13日 09:42 |コメント
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