2005年11月 9日

最期を迎えるところ  [ news ]

厚生労働省のまとめによると、2004年の出生数は111万721人で、死亡数は102万8602人だった模様です。合計特殊出生率は1.29になり、これは前年と同値です。

ちなみに合計特殊出生率とは「15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が一生の間に産む子供の数に相当する」数字です。

このほかに死亡場所についても調べられています。

それによれば、病院が81万8586人で全体の79.6%、自宅は12万7445人で全体の12.4%、老人ホームが2万1313人で2.1%、老健が6490人で0.6%です(老健とは、65歳以上で要支援・要介護1~5の認定を受けている人が利用できる施設です)。

自宅での死亡が減り、老人ホームや老健での死亡数が増えています。この傾向は、これからも続いていくと思われます。昔のように自宅の「畳の上で大往生」といったことはなくなってくるかもしれませんね。

有料老人ホームを「終の棲家」と考えている方は、老人ホームを選ぶ際に「ここが自分の最期の地になるかも……」という視点でながめてみる必要があります。そこでは医療対応やスタッフ配置などが重要なので見学会などできちんと確認しておきたいものです。

Posted by webmaster at 2005年11月 9日 07:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

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